ガス冷房は停電でも使える?

計画停電が夏まで続くという話が世間に広がったあと、ガス冷房、という単語を検索する人たちがぐんと増えました。

ガス冷房とは、ホテルや東京ドームなどで利用されている冷房のことです。
水の気化熱を利用して冷水をつくり、冷風を送り出すシステムをもった冷房機器のことをさします。
ガスをエネルギー源とする冷房で、ビル空調や地域冷暖房用に普及している吸収式、オフィス、店舗向けとして利用されるガスヒートポンプ(GHP)の2種類の方式があります。

ほとんどが業務用で、家庭用のガス冷房を提供している会社は限られてきます。
たとえば東京ガスでは、TESエアコンという名前でガスエアコンを販売しています。
床設置型で222,600円(セット価格)【本体価格:212,000円】で、工事費などは別途かかります。

導入費が高いので利用している方は少ないかもしれません。
ガスなら計画停電中も冷房使えるの?と思われがちですが、微量とはいえ作動させるには電気が必要なので、やはり停電時には使えません。
今後、電気を使わずに冷房をつけたい、という需要がもっと高まれば、電気をまったく使わずに停電時でも利用できる家庭用ガス冷房という代物がもしかしたら登場するかもしれません。

しかしガス冷房はなにせコストが高いので、気軽に導入することはできませんよね。やはりなるべく安価で夏の計画停電を乗り切りたい!という方には、充電型扇風機などがおすすめです。

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